放置された普通車の写真の撮り方
放置車両の対応では、車の状態だけでなく、ナンバー・後ろナンバーの封緘・駐車場所・作業スペースが分かる写真が必要です。 写真が不足していると、所有者確認や撤去可否の判断が進められない場合があります。
まずは以下の写真を撮影していただくと、その後の確認がスムーズです。
まず撮影していただきたい写真
- 車全体と背景が写っている写真 重要
- 前方ナンバーが読める写真
- 後方ナンバーが読める写真
- 後ろナンバーの封緘が確認できる写真
- 駐車場全体・車の前方の作業スペースが分かる写真
1. 車全体と背景が写っている写真【重要】
車から3~5mほど後ろに下がり、車全体・ナンバー・周辺の背景が一緒に写るように撮影してください。背景から駐車場の位置や車両の置かれている状況が確認できる写真が必要です。
2. 前後のナンバープレートが読める写真
前方・後方から、それぞれ1枚ずつ撮影してください。ナンバーの文字が読めることと、車全体の向きが分かることが重要です。
前方ナンバーが読み取れるように撮影します。
後方ナンバーが読み取れるように撮影します。
3. 後ろナンバーの封緘が確認できる写真
普通車の場合、後ろのナンバープレートには封緘があります。所有者確認の手続きでは、後ろナンバーの封緘の状態が重要になる場合があります。
封緘の有無・破損・傷の状態が分かるように撮影してください。
4. 車全体と駐車場全体が分かる写真
車両の向き、駐車位置、周辺の状況が分かる写真も必要です。車両がどのような場所に置かれているかを確認します。
車の全体像が分かる写真を撮影してください。
駐車場全体や周辺環境が分かる写真を撮影してください。
5. 車の前方の作業スペースが分かる写真
放置車両を積載車で撤去する場合、車両の前方や周辺に作業スペースがあるかを確認する必要があります。車の正面だけでなく、積込み作業が可能かどうかが分かる角度で撮影してください。
車の前方にどの程度スペースがあるか確認できます。
車両に近すぎて、積込み作業が可能か判断しにくい写真です。
6. このような写真では、手続きに使えない場合があります
写真が不鮮明だったり、必要な範囲が写っていなかったりすると、所有者確認の手続きや撤去可否の判断に使えない場合があります。
ナンバーの文字・数字が読み取りにくい写真です。
駐車場全体や周辺状況が確認できない写真です。
7. ナンバープレートが外されている場合
ナンバープレートが外されている場合は、車台番号の確認が必要になることがあります。車台番号の撮影が難しい場合や、どこを撮ればよいか分からない場合は、無理に作業せず当社までご相談ください。
8. 登録事項等証明書の取得が難しいケース
ナンバープレートの状態によっては、登録事項等証明書の取得ができない場合があります。特に、封緘の跡やナンバーの不自然な状態が見られる場合は注意が必要です。
前側のナンバープレートの状態を確認します。
後ろ側のナンバープレートの状態を確認します。
本来なら後ろナンバーにあるはずの封緘跡が確認できるケースです。
ナンバーの文字・数字が不自然に浮いているケースです。
後ろナンバーの封緘が破られている跡があるケースです。
写真が撮れましたら、こちらから送付してください
写真だけでは判断が難しい場合もありますので、車両の位置情報もあわせてお送りいただくと確認がスムーズです。
軽自動車の場合は、必要な確認書類や撮影ポイントが異なる場合があります。
軽自動車の写真撮影については 放置された軽自動車の写真の撮り方 をご確認ください。


